【大阪市此花区】9月2日(土)~9月30日(土)大阪市下水道科学館で様々なイベントや体験プログラムが開催!

皆さん知っていますか?9月10日は「下水道の日」です!
大阪市下水道科学館では2023年9月2日(土)から9月30日(土)までの期間、下水道に関連したさまざまなイベントや体験プログラムが催されます!プロジェクションマッピング等、SNSでも話題の施設で入場無料・参加無料で体験できるプログラム、是非チェックしてみて下さいね。下水道の日 企画展「私たちの生活と下水道をつなぐ管(くだ)」
蛇口を通じで水が供給される上水道からの配水設備とは違い、下水道への排水管は私たちの目に触れる機会は多くありません。衛生的で快適な生活を送るため不可欠な下水道について学び、節水や循環などSDGsを意識した未来社会のデザインを考えるきっかけになれば、と想いが込められた展示です。・詳細水文化に関する冊子を読むコーナーでは、2014年にミツカン水の文化センターより発行された「10年後の水文化を予測するためのツールブック」を紹介し、10年前に予測された<少し先の未来>がやってきている中で、あらためて、水を使うということを考える機会を設けます。さらに、ミツカン水の文化センターが現在No.74まで発行している機関誌『水の文化』の中から下水道関連であるNo.12、18、31、60の展示をおこない、数量限定で配布します。

<JICA関西×大阪市下水道科学館>オリジナル!世界のマンホールカードをつくろう
好きな国のマンホールふたをスケッチして、オリジナルマンホールカードづくりが出来ます。・詳細

●JICA 海外協力隊に聞く「地球の裏側の下水道事情 ーエクアドル編ー」【9/10】
日本のように整備された下水道が普及していないエクアドル。その下水事業で活躍された元JICA海外協力隊の新井総明さんに、現地の下水道事情について詳しくお聞きします。(事前予約制)・詳細

●<プロに学ぶおしごと講座>JICA 海外協力隊「カンボジアの下水処理場ってどんなところ?」【9/17】
JICA海外協力隊として、カンボジアの下水処理場で活躍中の田中亮さんがご出演。おしごとのお話や、下水処理について、また日本との違いについてもお聞きします。(事前予約制)・詳細

●アルミでアート☆マンホールのふたをデザインしよう【9/3】
アルミホイルとひもを使った凹凸が楽しい工作。マンホールのふたをイメージして、自分だけのデザインでつくろう!・詳細

●館長と行く!下水道科学館ガイドツアー【9/7】
見どころや楽しみ方を館長がご案内!(事前予約制)・詳細

●みずから考える上映会 映画『できる - セ・ポシブル』【9/25】
SDGsや私たちの生活と水環境・自然環境との関わりをテーマとした上映会・詳細

●ボトルに小さな海をつくろう【9/23】
お魚や貝殻がゆらゆら♪水と油の性質を利用して、波を感じる海のオブジェをつくります。・詳細

●何スライムをつくれるかな? くじびきスライム【9/16】
光るスライムにきらきらスライムなどなど、いろんなスライムをご用意しました。どのスライムをつくるかはくじ引きで決定。2度楽しめます!・詳細
※イベント内容について、大阪市下水道科学館HPから引用

通常の展示も楽しめます。 ゲーム形式で体験しながら学べるコンテンツやスタンプラリー。美しいプロジェクションマッピングなど。 フォトスポットやキン肉マンマンホール展示もありますよ。 アンケートに答えるとキン肉マンマンホールカードが貰えました。「下水道の日」は、国において、「下水道の大きな役割の一つである「雨水の排除」を念頭に、台風シーズンである210日を過ぎた、220日(立春から数えて)が適当である。」として9月10日に定められました。
イベント参加が下水道の大切さについて、あらためて考えるきっかけになるといいですね。

無料駐車場もありますよ。

情報提供ありがとうございます!

大阪市下水道科学館はこちら

2023/08/30 11:25 2023/08/30 14:42
ベルバンビ

号外NETの広告出稿はこちら

号外NETメルマガ

号外netは持続可能な開発目標(SDGs)を支援します

号外netへの提供提供求む!

号外net 全国で地域ライター募集