【大阪市此花区】「正蓮寺川公園アートプロジェクト」岡田准一さんプロデュースの「此花水龍」が誕生!お披露目にはご本人も駆け付けたみたい
正蓮寺川公園にアート作品を設置し区外からの来訪者の増加促進を目指すプロジェクト「konohana permanentale 100+」の第1弾アート作品がお披露目されました!2024年3月27日(水)報道機関向けの作品発表会で登場したのはプロジェクト及び2025年大阪・関西万博の機運を盛り上げるための先行作品「此花水龍」。この作品のプロデューサー岡田准一さん、制作者である小松美羽さんも駆けつけ作品に込められた想いなどが語られました。
~正蓮寺川公園アートプロジェクト~
【パブリックアート「此花水龍」が誕生!】岡田准一さんがプロデュースし、小松美羽さんが手掛けたパブリックアート「此花水龍」が完成しました!https://t.co/0u8BrjFimw
【総合企画】#此花区 #正蓮寺川公園 #此花水龍 #岡田准一 さん#小松美羽 さん pic.twitter.com/dhyLb3Sb4o
— 【公式】大阪市 此花区役所 (@konoha_tubuyaki) April 2, 2024
大阪府出身で、「ひらかたパーク」では同園を盛り上げる「ひらパー兄さん」としても活躍している岡田さん。大阪を元気にしたいとの思いで今回のオファーを受けられたそうです。
小松さんは「水龍は水のエレメントの神獣、水は悪いものを浄化してくれて、いい循環をもたらしてくれます。これからの未来、美しい循環が生まれ、輝かしいものになるよう願いを込めました。」とコメント。台座の石には、大阪・関西万博が行われる夢洲の工事現場から出てきたものが使用されているそうです。正蓮寺川公園の歴史を汲んだ素晴らしい作品になっていますね。
3月30日(土)に開催された一般向けお披露目イベントでは大阪・関西万博ロゴマークパブリックアートがお披露目されました。
各作品には「登らないでください」とロープが張られていましたが近くで鑑賞することは可能です。今後、100以上のパブリックアート設置が予定されています。アートを楽しめる公園として新しい価値が生まれていきそうですね。区内外からの来園者が増えそうです。
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