【大阪市此花区】大阪・関西万博開幕まで残り3日!パソナグループのパビリオン「PASONA NATUREVERSE」はこんなところ

大阪・関西万博開幕まで残り3日となりました!

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2025年4月5日(土)のテストランでパソナグループのパビリオン「PASONA NATUREVERSE」に行ってきました。拡大を続ける海外市場において、日本企業の海外進出にあたり、人材紹介、人材派遣、現地のマネジメントやスタッフの採用など法人立ち上げのサポートなどを提供するパソナ。こちらのパビリオンのコンセプトは「いのち、ありがとう。」パビリオン名の「NATUREVERSE」には、自然を尊重し大切にする世界を創りたいという想いが込められているそうです。

入場の待ち列は予約ありと無しに分かれていました。テストランでも予約なし列には何回も折り返す列が出来ていました。自由観覧形式・体験時間は約40分です。いのちの象徴として、アンモナイトの「螺旋形状」を採用した建築デザイン。内部は「からだ」、「こころ」、「きずな」の3つをテーマにした展示を通して、「身体の健康」「心の健康」そして「社会的な健康」を実現する「Well beingな社会」を発信する場となっています。

展示品のアンモナイト

「生命進化の樹 いのちの歴史ゾーン」は生命の進化を表現した大きな樹。幹の内側には進化の歴史をあらわした地層があり、地下へと続く幹と根は深遠な過去を、幹から伸びる枝は未来への無限の可能性を表しています。パビリオンナビゲーターはネオアトム、映像のコーナーではネオアトムの物語を迫力ある画質で見られます。からだナビゲーターはブラック・ジャック、誰もが知るキャラクターを採用してくれているので内容が入ってきやすいです。「『iPS心臓』展示 からだゾーン」
iPS細胞や、既に実用化されているiPS心筋シートの技術を活用。生きた細胞により、バイオマテリアル・バイオエンジニアリングを用いた立体の心臓を作製されています。培養液中で『iPS心臓』が実際に拍動する様子を間近で見ることが出来ます。後には眠りのメカニズムが解明され、一人ひとりの身体の状態に合わせてベッドや空間全体が呼応し、最適な睡眠に誘われる未来を提案する「『未来の眠り』を体験 からだゾーン」、最先端技術による「手術用ガイドワイヤー操作体験」、遠隔治療を可能にする「未来のカテーテル手術体験」ができる「『未来の医療』を提案 からだゾーン」が続きます。
パビリオン予約をしてスムーズに入場してもこれらの体験を行うには相当な待ち時間が必要です。

大型のオブジェもあり定期的に光のショーが行われているようです。万博後のパビリオンはレガシーとして淡路島に移設されます。皆さんのレビューを見ていると比較的人気のあるパビリオンのようです。コンセプトムービーも公開されていますので来場の参考にしてみて下さい。

PASONA NATUREVERSEはこちら

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