【大阪市此花区】事前情報は少ないけれど感動の空間!大阪・関西万博「ポルトガル館」に行ってみました♪

夢洲にて開催中の大阪・関西万博エンパワーリングゾーンに位置する「ポルトガル館」に行ってみました!日本の建築家、隈研吾氏が設計し、長いロープに包まれたポルトガルパビリオンは「海、青の対話」をテーマに、世界の海洋について没入型の体験ができます。当たり前ですがロープは登らないように案内板が置かれていました。

歴史や文化、日本との繋がりについて学べるゾーン、暗くて幻想的な雰囲気です。ポルトガルの領域の97%は海洋で、それは陸地面積の約40倍。EUの海域の48%以上を管轄し、170万平方キロメートルの世界有数の排他的経済水域を有しています。次の映像コーナーでは海洋保護のメッセージが発信されています。事前情報なしに行ったのですが海の中にいるかのような没入感、海からの語り掛けで展開される迫力の映像に心打たれ涙が出そうになりました。こちらでは人類の持続可能な未来における海の役割を強調するため環境に配慮した素材が使用されているそうです。ポルトガル館はレストランも美味しいと評判です。パビリオンを見学しなくても利用可能で、ゆっくりと座って食事をするレストランと、テイクアウトのみの窓口があります。
人気のエッグタルトはエッグタルトは3個セット1414円、豚肉サンドのビファナ1134円など本格的な料理が楽しめると話題です。

万博に入場しパビリオンを見学するのは初めてでしたが、海外や環境問題へ関心を持つ一歩にするにはとてもいい機会だと感じました。また他のパビリオンについてもお伝えします。

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