【大阪市此花区】7月13日にも行われる万博ブルーインパルス展示飛行、USJからもよく見えました

2025年7月12日(土)、航空自衛隊のアクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」が大阪・関西万博の会場の上空を展示飛行しました。これはユニバーサル・スタジオ・ジャパンのラグーン西側から撮影した写真です。

14時40分の離陸時間から人が集まり多くのお客さんがブルーインパルスの到着を待ちました。ブルーインパルスの6機は午後2時40分ごろ、関西国際空港を離陸。通天閣や大阪城、1970年の大阪万博のシンボル「太陽の塔」を経て、午後3時ごろ、万博会場の人工島・夢洲上空へ。ラグーン西側からラグーンを向いていると左後ろからブルーインパルスが現れました。想像していたより音は無く、皆さんの反応で機体の位置を知ることになりました。機体が噴き出すスモークで桜の花や命のハートの模様、円など次々と描く展示飛行が約15分間行われ、USJのお客さんも歓声を上げながらそれぞれに楽しんでおられました。

展示飛行は7月13日(日)にも同じスケジュールで予定されています。USJでの鑑賞の良い所は前方ならベンチに座っての鑑賞が出来る、後方なら大きなミスト扇風機がある場所を確保できる可能性があるということです。お客さんは多いですがそこまでの混雑や混乱もなくゆったりと描かれるものの全体像を見ることができました。当初予定していた万博開幕日の4月13日の展示飛行が悪天候のため中止になり、ブルーインパルスが同府内を展示飛行するのは、90年の国際花と緑の博覧会(花博)以来となりました。誰もが揃って空を見上げる様はとても素敵です。

13日の展示飛行も大きな盛り上がりを見せそうですね。

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