【大阪市此花区】万博7月23日(水)の「JAPAN FIREWORKS EXPO」に行ってみました。注意点や打ち上げ時間、穴場スポット等をご紹介

大阪・関西万博会場にて日本固有の文化である「花火大会」の魅力を世界に向けて発信するプロジェクト「JAPAN FIREWORKS EXPO」、2025年7月の開催日は7月21日(月)、7月23日(水)の開催でした。23日(水)に現地にて花火観賞してきましたので注意点や打ち上げ時間、穴場スポット等をご紹介します。まず、平日の開催なのでそこまで混まないと予想していましたが予想は大外れでした。
18:30頃夢洲駅着、東ゲートから入場を目指しましたが入場ゲート手前でかなりの待ち列。
ようやく入場できたのは19:40頃で実に1時間以上かかりました。大屋根リングに登っての観賞を目指すも既に入場規制中でエレベーター、階段、エスカレーターいずれからも上がれず。やむ無く地上での鑑賞を目指します。

EXPOナショナルデーホール「レイガーデン」の近くから観賞しました。
ここからは、建物の柱が少し邪魔するものの、海から打ち上がる花火がしっかりと見れました。
また大屋根リングと花火のコラボも写真に収めることもでき、写真映えも十分です。
この日は19時57分頃には打ち上がり、20時02分頃には終了しました。
約5分間のショー。
体感としても中々短時間のため、場所を見つけたら移動せず見るのがオススメです。こちらの場所のオススメポイントは以下の通りです。
1、比較的東ゲートから近いため、すぐに辿り着け、すぐに帰路につける
2、海と花火と大屋根リングのコラボ写真が撮れる。
3、比較的混雑しておらず、他の観客の皆さんと共に歓声を上げながら楽しむ余裕があった。
4、花火の火薬の匂いも漂うほどで、臨場感があった。
以上の点からオススメです。花火終了後は東ゲートに向かう人の流れが強く、小さいお子さん連れは迷子に注意です。
その後しばらく万博に滞在し21時30分頃に東ゲートから退場しましたが、ここからが長かったです!
夢洲駅横に辿り着くまで1時間かかり、22時30分になりました。
そこからも駅までの入場規制がありかなり待ちます。ゲートから駅までは蛇腹のように迂回ルートが設定されており、通常は皆さん国旗のポールを見ながらぐるっと大回りで帰る日が多いと思いますが、本当に何度も途中で、曲がり、どこを歩いているのかわからなくなります。注意点としては、
1、まず退場ゲートを通るまであるいは通ってすぐの場所でお手洗いを済ましておく。
2、事前に水分補給しておき、並んでいる間に飲む分も確保しておく。
3、迷子に注意。お子様は手を繋ぐのがオススメ。
4、熱中症に注意。
夜とは言えかなり人が多く熱気がこもっています。また、どうしても後ろから押されてしまうこともあり、密集度も高いです。途中苦しくなった場合は近くの警備員さんに声掛けしましょう。実際、お子さんを中心に複数の体調不良者がいらっしゃり、その方々は列から外れて休まれていました。
かなり長時間人混みに揉まれることになるため、体力に自信のない方やお年寄り、幼児連れの方はできる限りゲート近くで鑑賞し、花火終了後はすぐに帰路に着くほうが良いと思います。体力に自信のある方も、対策を充分にしてお楽しみください。会場に行くのが難しい方にはYouTube上でのライブ配信もありました。次回も期待したいですね。

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