【大阪市此花区】大阪・関西万博で人気を博したイタリアの至宝が大阪市立美術館にて展示されます「天空のアトラス イタリア館の至宝」

大阪・関西万博イタリアパビリオンで人気を博したイタリアの至宝「ファルネーゼのアトラス」レオナルド・ダ・ヴィンチの手稿「アトランティコ手稿」、巨匠ラファエロの師ペルジーノの傑作「正義の旗」が、天王寺区の大阪市立美術館にて2025年10月25日(土)から2026年1月12日(月・祝)の会期で展示されます。

2026年に日本とイタリアが国交160年を迎えることを祝し、新たな友好の証として次章へ引き継がれるそうです。古代彫刻の最高傑作と称される「ファルネーゼのアトラス」は、重い天球を抱えるギリシア神話の巨神アトラスを象り、その天球に精緻に刻まれた星座や黄道十二宮とともに、古代彫刻の真髄を伝える極めて希少な作品です。

大阪・関西万博のイタリアパビリオン

大阪・関西万博では大変な待ち時間でゆっくり鑑賞できなかったという方も多いのではないでしょうか。鑑賞できた方も改めて鑑賞機会が得られるのもありがたいですね。

大阪・関西万博のイタリアパビリオン

展覧会名:日伊国交160周年記念 大阪・関西万博開催記念
    特別展「天空のアトラス イタリア館の至宝」
会期  :2025年10月25日(土)~2026年1月12日(月・祝)(65日間)
休館日 :毎週月曜日(祝日の場合は開館し、翌平日休館)、年末年始(12月29日~1月2日)
開館時間:午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)
会場  :大阪市立美術館 大阪市天王寺区茶臼山町1-82(天王寺公園内)
観覧料 :一般1,800円(1,600円)高大生1,500円(1,300円)小中生500円(300円)
※()内は20名以上の団体料金。
※当日券の購入・予約は10月18日0:00より公式オンラインチケットと各プレイガイドにて開始

展覧会公式サイト

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