【大阪市此花区】大阪・関西万博テストランに参加しました!夢洲駅~入場までの様子

2025年4月4日(金)~6日(日)に実施された大阪・関西万博のテストランに行ってきました!テストランには大阪府と大阪市が無料招待した一般の参加者4万人を含め、3日間で計約9万人が参加。万博協会は今回のテストランで、パビリオンや店舗の運営などを最終確認しました。

まず、勿論ですが夢洲駅がすごい人です。駅設備についてはこちらをご覧ください。

【大阪市此花区】1月19日(日)大阪・関西万博の玄関口となる夢洲駅が開業!駅設備・外の雰囲気をご紹介

各メディアでも伝えられている通り、入場までの待ち時間がとても長かったです。会場では大阪メトロ中央線夢洲駅と接続する東ゲートが午前9時に開き、金属探知機16基を使って手荷物検査を実施。来場者のゲート受付時間は何組かに分けられていたにも関わらず、10時台の入場予定で入場を完了したのは11時30分頃でした。入場待ちの間は陽の当たるエリアに野ざらし、夏は熱中症のリスクを感じます。手荷物は全てカゴに出して検査機へ。開封済みのペットボトルは逆さにして機械に当てな何かの検査をしておられました。検査を終えるとすぐ入場チケットのQRコードを求められました。ここで電波状況が悪くなかなかQRコードが出ず困っている方も。(Wi-Fiはもっと中に入らないと使えないそうです。)
待ち時間は沢山あったので事前にコード提示のアナウンスをするか、検査から提示までに時間が必要だと感じました。

中から見た様子

万博の会期は10月13日まで。国内外から2820万人の来場を見込んでいます。これだけの混雑を生んでいるのですからオペレーションやゲート数も検証が必要です。

明日は中に入ってみた感想をお届けします。

2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)会場はこちら

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